御祭神「飽速玉男命(あきはやたまおのみこと)」は、天孫降臨のときに附随した三十二神のうち、天湯津彦命五世の孫で、千八百年あまり前、すなわち十三代成務天皇の御代に安芸国造(くにのみやつこ)を賜い、広く国土を開拓され、国造り、村造りに尽力され、農耕殖産の道を進め、交通の便を開き、安芸国人の生活の基礎をかためられた神さまです。
<摂社 稲荷神社・岩木神社>
50,000円
広島県廿日市市上平良鎮座