ハイライトムービー
桜の季節、大阪在住の新郎新婦様が世界遺産は宮島厳島神社で神前式を挙げられた時に撮影したシネマムービーハイライトダイジェストです。挙式前に色打掛でロケーション撮影にいったりととても素敵な1日となりました。ラストの壮大なカットシーンは必見です。
はじめに
厳島神社内には、披露宴会場等の施設はありません。 また、ホテルや結婚式場との提携や、衣裳・美容・写真などの業者の紹介・手配は行っておりません。
「厳島神社の挙式予約」と「衣裳・美容・披露宴会場などの予約」は別々になってきます。 ですので、これらすべてをお客様自身で手配する必要があります。
ラ・マリアージュでは、新郎新婦様やご参列者の衣裳、美容、着付、写真、DVD撮影など、挙式・披露宴に関するすべてのアイテムの手配が可能です。
また、挙式後のご会食や披露宴会場の手配はもちろんのこと、その進行や当日のアテンドなどのお手伝いまで、結婚式に関するすべてのことをプロデュースさせていただきます。
また、写真・DVD撮影については撮影場所に制限がありますので、極力プロカメラマンに頼まれることをお勧めいたします。
宮島挙式の予約について
宮島挙式のご予約・お申込・変更は、すべてお客様ご本人様が直接厳島神社にお問い合わせをされることになります。
直接厳島神社社務所にお問い合わせ頂き、まずは仮予約をお取りください。
宮島厳島神社 社務所:TEL 0829-44-2020
挙式申込までの流れについて
宮島挙式予約完了までのおおまかな流れは以下の通りです。
- お電話にて仮予約
- 確認書提出
- 挙式見学説明
- 申込書受け取り
- 申込書提出
- 予約完了
仮予約の取り方
まずは、ご本人様が厳島神社お電話をしていただきます。
お問い合わせをされる場合は、挙式希望日を3日くらい用意していただき、お電話を入れると良いでしょう。
この際に、
- 新郎新婦様のお名前
- 資料郵送先の住所
- 新郎新婦様の電話番号
が必要になってきます。
受付時間
毎月1日より翌年同月分の予約を受け付けます
毎月1日 11:00〜16:00
2日以降 9:00〜16:00
宮島厳島神社 社務所:TEL 0829-44-2020
例)2026年3月3日に挙式をしたいと思ったら・・・→2025年3月1日11時から受付開始となります。
挙式時間
1日2組(午前1組・午後1組ずつ)
午前挙式 10:00〜11:00
午後挙式 13:00〜15:00
※神社の祭典や行事により、挙式ができない日があります。また、挙式よりも神社の祭事が優先されます。特に12月中旬から1月末日にかけては祭事を優先させる為、挙式を受け付けていません。
※台風や高潮等の気象条件によっても挙式が制限され、難しいことがあります。
※大安吉日や気候の良い春、秋の土日祝日は人気が集中し、平日でも予約で埋まってしまうことも多くなります。この時期をお考えの方は早めの予約をおすすめします。
※厳島神社の本殿には空調設備がありません。夏は暑く、冬は寒い事をご理解の上、お申し込み下さい。
正式予約について
仮予約後、厳島神社に赴き、実際の挙式をご見学いただきます。
その後、神社から渡される申込書にご記入頂きます。
挙式の2ヶ月前までに神社へ郵送して頂き正式予約となります。
挙式料
¥100,000-
「初穂料」もしくは「玉串料」として、神社に直接支払います。
挙式衣裳
白無垢、色打掛、黒引き振袖など、基本は和装です。
中には十二単を着用される方もいらっしゃいます。
ヘアについては、かつら、洋髪ともに可能です。
また、ご参列者は正装(スーツ・紋付袴・留袖など)にされてください。
通常、衣裳・美容師・写真等は個々に手配をしなくてはなりません。
この手配をすべてラ・マリアージュがさせていただきますので、遠方のおふたりは特に安心して当日を迎えることができます。
着付の場所は、会食・披露宴を予約されている会場でお支度になります。
ただし挙式のみのお客様は、新郎新婦のみ着付が社務所でも可能です。
挙式後の会食・披露宴
会食・披露宴をご希望される方は会場の手配が必要になります。 神社と披露宴会場は直接の提携はしていませんので、ラ・マリアージュがおふたりの希望にそって、会食・披露宴の準備から当日の進行・アテンドまですべてお手伝いをさせて頂きます。
ラ・マリアージュのプランナーが、おふたりの最高に幸せな一日のために、心をこめてお手伝いさせていただきます。
どうぞお気軽にご相談下さい。
カープづくしウエディングプランとセットでもお手伝い出来ます
世界遺産 厳島神社(宮島)での挙式をご検討の方、カープづくしウエディングプランとセットでもお手伝いさせて頂けます。お問合せください。
カープづくしウエディング
厳島神社とは
松島、天橋立ともに日本三景のひとつで知られる安芸の宮島。海に浮かぶ赤い大鳥居は、他では見ることのできない美しさがあります。
厳島神社は、推古天皇元年(593)、佐伯鞍職により創建されました。「いつき島にまつれる神」という意味から、「伊都伎島大明神」、「厳嶋神社」等と呼称され、現在は、「厳島神社」となっています。
原始宗教のなごりで、島全体が神の島として崇められていたため、陸地では畏れ多いと海中に社が建てられました。
平清盛が久安2年(1146)安芸守に任官され、平家の氏神として尊崇し、平家一門の権力が増大するにつれてこの社を尊崇する度合いも増し、社殿を現在の姿に造営しました。国宝・重要文化財の建造物は20基・美術工芸54点等261点。東廻廊45間、西廻廊62間。本社の他に客神社・朝座屋・祓殿・高舞台・平舞台・左右門客神社・火焼前・大国神社・天神社・能舞台・反橋・長橋・揚水橋・内侍橋の建物構造群からなっています。
国宝でもあり、重要文化財でもあり、世界文化遺産である厳島神社。
海上に立つ朱塗りの大鳥居が神秘的な雰囲気を漂わせています。
ここ近年、和婚人気の高まりとともに宮島で挙式をご希望されるお客様が増えています。