廃線になった駅の跡地を撮影スポットに!?これからは「こんなところでも」撮影できるウェディングフォト
先日、今後のウェディングフォトについて考えさせられるニュースを見かけたので、ちょこっとご紹介いたします↓↓
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【ニュース記事引用元】「どこまでも続くよ、 2人の線路 廃止駅で結婚式の前撮り 島根県川本町」
<本文>
島根県川本町観光協会が、石見川本駅(同町)の跡地活用につなげようと、今夏に式を予定する江津市の新婚カップルの要望を受けて、初めて実現させた。本来立ち入れない線路も歩ける撮影スポットとして、利用をPRする。
昨年12月に結婚したJR西日本の運転士持田考基さん(26)と、公務員の光さん(25)が20日に撮影。考基さんは制服、光さんはドレスを着て、線路上を歩いたり見つめ合ったりしながら写真に収めた。ホームや改札口、待合室でも撮り、バラの花で飾った「レールバイク」にも乗った。
光さんが今年8月の結婚式を前に、考基さんの仕事に関係する場所での写真を希望。駅で撮影できると知り、同協会に申し込んだ。考基さんは「普段レールの上を歩けないので貴重な体験ができた」。光さんは「自然豊かですてきな場所だった。夫の制服姿も見られて満足」と喜んだ。
(以下略)
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この鉄道での撮影ニュースは、ラ・マリアージュにとって、非常に興味深い内容でした◎
近頃ではこのコロナ禍が続く中、挙式するのを悩んでおられる新郎新婦様が多いのが現状。
中には延期・中止した方もおられます…
「結婚式をしたいけど、またどうなるかわからない」
先の見えない不安に悩む新郎新婦は多いです。
そこで、その悩みの解決策として登場するのが「ウェディングフォト」
以前もこの記事でコロナ禍のウェディングフォトについてご紹介しました◎
(カープファンのお二人)
ウェディングフォトの撮影なら新郎新婦様と最低限のスタッフのみで行うので、コロナを懸念しなくてもOK。
「挙式ができなくても撮影だけなら…!」とお問い合わせしてくださる方も数々もいらっしゃいます。
(お二人の出会った学校)
現在、ラ・マリアージュでは全国各地へのウェディングフォトの撮影が可能ですが、今後はもっとお客様のニーズに沿った撮影をしていきたいと考えております。
例えば、先ほどのニュース記事の『鉄道フォト』。
「こんなところでも!?」と思いましたよね。
ですが、このニュース、鉄道マニアには非常に興味深く
「自分も撮影するならこうゆう自分の好きなところで撮りたい…」
そう思ったはずです。
このような「○○ファン」「○○マニア」「思い出の場所」など新郎新婦様の想いが詰まった、より素敵なウェディングフォトを残せるよう、ラ・マリアージュは追及していきたいと思います。
(地元のみかん畑で)
(大好きなスキー場で)
今はリサーチ中ですが「こんなところはどうでしょうか?」という撮影候補場所を今後はあげていく予定です✨
「ここでもできますか?」「こうゆうのをやりたいのですが…」という疑問点やご質問等があれば、ラ・マリアージュにぜひご相談ください。
プランナーとのご相談も無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ^^