玉串料の書き方。
来るのでしょうか、、、台風!
昨日も大雨・雷がすごかったですね・・・
一部の地域では床下浸水などもあったようです。
中国地方も台風が上陸するようですね。十分お気をつけくださいね
夜は電車も止まるとラジオで注意をしていたそうです。
くれぐれもご注意を・・・。
今日は玉串料の書き方のご案内です。
そもそも、『玉串料』って・・・と、思われる方も多いはずです。
もちろんわたしも【神社】をいう場所に深くかかわるお仕事をするまでは無縁の言葉でした
玉串料を辞書で引くと、【神道の儀式で、神前にささげる供物】と出てきます
神社に祈祷を依頼する際に納める金銭のことを、「玉串料」別名(初穂料とも言います)と書きます。
なので、挙式の場合は【挙式料=玉串料】となります
神社での玉串料(挙式料)の支払いは、ご本人様より直接神社へ行きお納め頂くケースが多いです。
神社によっても異なりますが、
厳島神社の場合は、当日玉串料のお渡しになります。
比治山神社の場合は、お申込みの際にお渡しになります。
このように、神社によっても異なりますのでご注意ください。
よく、ご質問頂く玉串料の書き方ですが
結びきりの水引・封筒を用意します。(この写真はゴールドですが、紅白でもOK)
玉串料を書き、水引の下に両家のお名前を記入します。
右に新婦様の苗字。
左に新郎様の苗字。
こちらを記入しましょう!!
そして、中へ挙式料をお納めください。
こちらが神社へお納めする玉串料の正しい書き方です
きちんとした場所へ、きちんとした形で・・・・
それにしても、日本の作法はたくさんありますね。私も日々勉強・発見だらけです。
雨もどんどん強くなっていますね。
広島県の方も県外にお住まいの方も十分にお気をつけくださいね。
プランナー 沖本 咲樹