【護国神社】縁結の儀
一般的な神前式の流れですが入場から最後の退席まで
どちらの神社で挙式を行っても大きな変化はありません。
広島市内にある護国神社での挙式は
特別式の場合、いつもの挙式にとある儀式がプラスされ
行われるのです。
それが<縁結の儀>です。
新郎新婦が紅白の紐の両端を結び合い、一つの輪を作る儀式です。
この儀式は特別式を選ばれた新郎新婦様のみ行われます。
挙式前に控え室にて練習する時間がありますのでご安心下さい♪
紅白の紐について調べてみたところ意味合いがとっても素敵でした。
紅白の紐は夫婦二人にとどまらず、
二人の縁がもとで生まれる子どもや、二人の縁により結ばれた親族の縁など
「縁がもとで生まれる」全てのものです。
紐を結ぶことにより挙式に立ち会った人たちの絆をより強固なものにします。
護国神社での挙式をご検討の方は
特別挙式でしか行えない<縁結の儀>を
されてみてはいかがでしょうか^^?