こだわりの鏡開き。
和の結婚式で人気の演出といえば『鏡開き』。
勢いをつけて木槌を振りおろし、酒樽を開いていただきます。
婚礼では『割る』という言葉を避け、『開く』という言葉を使います。
お酒の種類にもよりますがよく出回っている鏡開きのサイズは
1斗1斗。もしくは、2斗1斗。
1斗1斗の場合、
1斗樽の中に一升瓶10本分ものお酒が入っています。
とても飲みきれる量ではありませんが
今まで飲みほした披露宴もありました!!!
皆さんがどんどん飲んで
減って行く酒樽を見るのは気持ちがよかったです。
量が選べる鏡開きも準備しております。
演出でやってみたい!という方には量が少ない鏡開きがおすすめです
余ったお酒はビン詰めにして、
引き出物の一部として渡したり、お帰りの際のプチギフトのようにして
渡されてもいいですし、お酒を余らせること前提に準備もします。
地元のお酒を使いたいと、
呉の雨後の月で鏡開きをした事。
神戸の酒蔵、剣菱で鏡開きをした事。
西条の亀齢で鏡開きをした事。
鏡開きにもお客様の想いをこめたこともありました。
先日要望があったのは岩国のお酒『獺祭(だっさい)』
お酒が好きな新郎新婦様ならではのこだわりです。
酒屋に確認した所、鏡開き用の酒樽も造っているとの事。
お客様に嬉しい報告ができました
お酒が好きな新郎新婦さま。
演出として鏡開きがやりたい新郎新婦さま。
お酒の種類にはとことんこだわりたい新郎新婦さま。
まずはマリアージュにご相談ください!
広島は酒どころでもあります。
美味しいお酒、揃っています