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2021年1月18日(月曜日)

全国共通!雨の日の婚礼は縁起が良い?その理由とは

カテゴリー: - 宮下帆乃花 @ 11時56分28秒

こんにちは。

ここ最近とても冷え込みますね⛄️

各地では雪が積もって冬本番!という感じになってきました。

そう、冬といえば雪。

式当日に雪が降ると幻想的で素敵ですよね♡

ウェディングフォトだって映えるに決まってる…!

しかし、雨はどうでしょう?

梅雨の時期を除いても、たまーに振る雨と挙式がバッティングする可能性はゼロではありません…😱

当日に雨が降ったらちょっとしょんぼりだなー😢

…と思っているあなた!

実は雨の日の婚礼は縁起が良いといわれているのをご存知ですか?

その理由は、昔ながらのことわざから来ています。

「雨降って地固まる」

地面って雨が降るともろくなりますよね?

しかし雨が止んで土が乾いてくると、地面は雨が降る前よりも強固なものになります。

この状況を比喩的に用いると
「困難な事があっても、乗り越えれば良いことが待っている」
という意味合いを持ちます。

この事から

『雨天の婚礼を挙げた新郎新婦はどんな困難でも乗り越えていける』

と言われているのです。

しっかりとした地盤の上で2人の人生が歩めると思うと、なんだか安心できますよね。

他にも雨の日の婚礼は縁起が良いと言い伝えられている国があります。

そちらの国の言い伝えを少しご紹介。

■フランス

言い伝え:mariage pluvieux, mariage heureux(雨の日の結婚式は幸運をもたらす)

意味:新郎新婦の一生分の涙を神様が代わって流してくれる

また、神様が遣わした天使が雨となって舞い降りてくるという言い伝えもあるようです。

■イタリア

言い伝え:Sposa bagnata, sposa fortunate(濡れた花嫁は、幸せな花嫁)

意味:雨に濡れた花嫁は幸せになれる

作物には欠かせない恵みの雨は、イタリアでは『豊穣』のシンボルであり、その雨に濡れた花嫁は一生幸せになるといわれています。

■ハワイ

言い伝え:No rain,No rainbow(雨が降らなければ、虹はかからない)

意味:大変なことがあっても、乗り越えれば良いことが待っている

意味合いは日本と同じですね!

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いかがでしたか?

自分たちでコントロールできない天気だからこそ、このジンクスはとても魅力的ですよね♡

雨が降った日にはこの素敵なジンクスを思い出してみてください☺️


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