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今日で２月も終わり。
２月はあっという間に終わりますね！

先日、家で水耕栽培をしていたヒヤシンスが花開きました。
昨年買ったヒヤシンスの球根を取っておいたら
いつの間にか勝手に芽が出ていたので
水の入った容器にいれておきました。

すると、どんどん成長して、花が咲いて・・・

私でも育てられた！！
嬉しいです

ヒヤシンス、とてもいい香りがします♩
そんなヒヤシンスを使ったブーケもあるんです。

持っているだけでいい香りで
新婦さんの緊張も癒してくれそうです。

ヒヤシンスの花言葉。
色によっても異なりますが

■白いヒヤシンス
「控えめな愛らしさ」「心静かな愛」

■青いヒヤシンス
「変わらぬ愛」

■黄色いヒヤシンス
「あなたとなら幸せ」「勝負」

ヒヤシンスのブーケもおススメです。

暖かい日が続きますね。
春の訪れが近づくと共に花粉もやってきました。
これから約２ヵ月！！花粉症の皆さん、一緒に乗り切りましょう〜〜〜

昨日は厳島神社での挙式をお手伝いさせて頂きました。
昨日の新婦さまも花粉症！！花粉が本格的に来る前にこの時期の挙式を選ばれました＾＾

新婦さまは手鞠ブーケを♡

生花ではなくプリザーブドフラワーで作られています。
コロンとした形が可愛いブーケ。

白無垢の掛け下や半襟にもこだわられたのでそれにもピッタリのブーケです。

挙式後は島内のロケーション撮影に出かけたのですが
青空が広がってポカポカ陽気でとても気持ち良かったです＾＾

お二人共末永くお幸せに

追伸・・・
暖かくて結婚式で幸せなお二人を見て気分も上がり
ルンルンで着てきたコートとマフラーをお宿にうっかり忘れて帰ってしました…

今日は２月２２日！ネコの日だそうです

ネコの日にちなんでネコをテーマにしたウェディング写真集めてみました！

ネコの招待状。（ファルベさんで購入可能）

グラスに掛ける席札。

ウェディングケーキ。

プチギフトに招き猫チョコ。

私の家では飼っていないのですが友人の家のネコです

ネコ好きの友人は結婚式もペット可のレストランウェディングをしていました!

テーマがある結婚式はプランを立てるうえでも
アイディアも出やすく、考えていても楽しいです。

ネコ好きの新郎新婦さん。ネコをテーマに結婚式考えてみませんか？

２月は早い！！もう終わろうとしています。
あっと言う間にすぎる２月だからこそ大切に１日１日を過ごしたいです。

ラ・マリアージュではお客様の衣装合わせに同行することが多いです。

新婦様と私（プランナー）と衣装スタッフと運命の１着に出会うために
色々と試着をして、私は写真を撮って、スタッフさんはアドバイスをしてくれる

こうして、『これだ！』となる運命の１着に出会って頂くのです

今まで何十回、何百回と衣装合わせに同行して
これだ！という衣装に出会った時の新婦様の顔を見るのが好きで
嬉しい瞬間です。

一度京都の衣装の仕入れに同行させて頂いたことがあったのですが
キラキラとしたドレスや和装が何百着と並び、その中から仕入れる訳なので
衣装スタッフさんの腕と眼力が必要なんだな！そして、ここは戦いの場だ！と思いました。

新婦様の好みも人それぞれ。
会場にあう衣装やテイストもそれぞれ。
ブランドもそれぞれ。

たくさんの衣装の中からまずは衣装店が買い付けて→お店に並ぶ。
この一連の流れがとっても重要なんですね！

このブログを見てくだっている元新婦さまは運命の１着にすぐ出会えましたか？
これから新婦さまとなる方はどんな衣装が着たいですか？

妥協せずに、運命の衣装に出会ってください＾＾
私はそれをしっかりとサポートします

世界遺産・厳島神社。
神社の景観はもちろん素敵なのですが、
宮島島内にも撮影おススメスポットが多数あります

挙式の前に早めにお支度をしたり
挙式後にあとがつかえてない方はそのままロケに出たり
年々ロケーション撮影の要望も増えています

■赤い橋が架かったもみじ谷公園

■紅葉の時期のもみじ谷公園

■夕日の沈む海辺

■五重塔

季節や写真を撮る時間によっては夕日がキレイに沈んでいく姿を背景に写真撮影も！

厳島神社プラスの宮島の景色と一緒に写真を残すもの素敵だと思いませんか？

桜の時期にもロケを予定しているのでどこで撮影しようか検討中です

ファーストミートとは、
結婚式の直前まで新郎新婦は別々の場所で準備を行い
式の前にお互いの姿を披露するというものです。
これは海外では一般的で
「結婚式の前に新婦の花嫁姿を見ると幸せになれない」というジンクスがあるために誕生した習慣。

以前お手伝いした新郎新婦さんは
和装バージョンでファーストミートをされました!(^^)!

お支度部屋を別々にとって
新郎新婦のお二人は一切顔を合わせることなくお支度をしました。

玄関先で先に待つ新郎。少しずつ近寄ります。

二人共、背中合わせにってもらい

せーので振り返り

新郎さんの驚いた表情がなんとも言えない

これは
事前に新婦さんから相談されていた事で
当日宿泊した部屋を新郎さまの支度部屋にすることで別々に着付けを行うことができました。

万が一、途中で出会ってしまってはいけないので
慎重に移動などしてもらいました＾＾

いい場面に出会わせてもらいました。
一緒にお支度する良さもありますが、こうやって初めて見た時のリアクションや表情が見れるのも
またいいですね〜！

ファーストミート、やりたい方はご相談くださいね

先日お手伝いした結婚式。
会場装花の花器は新婦のお父さんと新郎新婦お二人の手作りでした。

まずは竹を伐採し、サイズを測り、
のこぎりを使い、彫刻刀で削り花屋にも何度も足を運んで頂きました。

完成した花器がこちら☆

メインテーブルのサイドには縦に切った竹の花器も。

色は竹の花器にあう白＆赤＆グリーン+色打掛の色にもあうピンクも少し。

お父様は仕事を休んでこの作業をしてくださったようです。
二人が頑張って作業した様子も最後に流したムービーで見れました＾＾

竹の花器ですが、皆さん持って帰りたい！という事で会場にあったすべての竹の花器をお持ち帰り頂けました。
全部お持ち帰り頂いた事にお二人も驚いた様子でした！

お父様と二人のチカラを合わせて完成した花器。
持って帰られた皆さんの自宅でも今頃素敵な存在感をはなっている事でしょう

お父様、まさしさん、さゆりさんお疲れ様でした。すごく素敵でした！！

昨日お手伝いした結婚式は
新郎家にとってゆかりある神社、
二葉の里にある“饒津（にぎつ）神社”での挙式のお手伝いでした。

おじ様も２０数年前、饒津神社で挙式されたそうです。
おばあ様もこの神社での思い出を私にお話してくださいました。

挙式後は豆匠でのご披露宴。
とにかく“楽しい結婚式”という事で司会者は
イトコの方にお願いされました＾＾

日本一の司会者というたすきを掛けて
披露宴を盛り上げてくださいました！！！

お二人は、なんと、家紋が一緒！という共通点があったり
親族様同士も共通点もあり、色々な繋がりを感じられました＾＾

披露宴の最後の退場、
新郎新婦のお二人は全員とハイタッチをして退場されました。

その姿、、、、すごく良かったです。
ハイタッチして退場しようとしたのではなく
気がついたら全員とハイタッチ。。

会場が一体となってこみ上げてくるものがありました。

まさしさん、さゆりさん

おめでとうございます！！
竹細工の製作から手作りのプチギフト、たくさんのグッツ製作をされましたね。
竹細工に関してはさゆりさんのお父様が竹を切って、削って、
それはそれは大変な作業をたくさんして頂きました。

家族でつくりあげた結婚式でしたね。

ご両家を見ていたら仲良くてお二人も自然とその中に馴染んでいく
素敵なご夫婦になられるんだろうな♩

これからも末永くお幸せに。

先日、いつも披露宴でお世話になっている
豆匠へランチに行ってまいりました!(^^)!

豆の匠と書くだけあって豆腐の専門店です。
ランチは豆腐中心のヘルシーメニューですが、婚礼の時は豆腐は前菜くらいで
その他はお刺身やお肉など出る和懐石料理です。

婚礼メニューの試食をされた新郎新婦さまが
『当日のメニューにも絶対入れてほしい！！！！』ととても気にいられた
ごま豆腐も念願叶って食べることができました＾＾（写真左下）

身体にいいもの食べているな〜と感じられるランチでした♩

このランチは定期的に行われるランチ会議という名の
スタッフ同士のおしゃべりに華が咲く会なのですが(笑)
久しぶりに司会者、カメラマン、美容師とゆっくり話もでき
情報交換もできました!(^^)!

明日はこちらの豆匠で結婚式のお手伝いです
良き日になるようしっかりとお手伝いしてきます。

新郎さまのタキシード。
久しぶりに衣装店のメンズコーナーを覗くと
ジャケットやベストなどおしゃれなアイテムがたくさん揃っていました

ジャケットもボーダーやストライプなど
素材感もそれぞれ違って楽しんでもらえそうです＾＾

中に合わせるベストやネクタイは色も様々！！

ちょっと遊びを取り入れたい方や
披露宴からはガラッと雰囲気を変えたい新郎さまにおススメです

組み合わせは新郎さま次第
オシャレな着こなしを私も見てみたいです。

ベストはプラス１００００円〜前後で変更可能のようです。
新郎さまのお色直しは滅多にされる方はいらっしゃらないのですが
小物チェンジなら手軽に出来て、雰囲気も変えられますね

是非、挑戦してみてください！！

前回は花嫁さまの手元のブログを書いたのですが
今回は『足元』のブログです。

洋装の時、新婦さまのパンプスは衣装店からレンタルされます。

↓通常このようなパンプスです。

ドレスをキレイに着てもらうためにヒールがとても高いです！
歩きなれないうえにヒールの高さに皆さんびっくりされます。

時には自前でパンプスを用意される新婦さまもいらっしゃいます。
私は色がついたパンプスもドレスから足元がちらっと見えた時に可愛いな〜と思います＾＾

お気に入りのパンプスを履くのもいいですね

ビーチでのウェディングがロケーションフォトの時には
こんなに可愛いビーチサンダルもありました。

ヒールより歩きやすいですし
砂に文字が浮き出て可愛い・・・！！

和装の時は、白無垢の際は白のお草履がレンタルされます。
大振袖や色打掛の時には草履も色がついたものに変わります。

これは黒引を着られた新婦さまの草履でした。

ビビットな赤が可愛いです。足元も引き立ちますね♩

足元もこだわれるポイントのひとつ☝
花嫁さまの足元にも注目してみてください

今インスタントカメラがじわじわ流行っているようです。

最近は携帯カメラばっかりでデジカメは使わなくなってしまいました。
でも今、まだインスタントカメラの良さが見直されているとか？

http://spotlight-media.jp/article/51857395727485206

とてもオシャレな写真です。
腕の問題・・・？プロカメラマンにもインスタントカメラで写真撮ってもらいたいです

以前、友人の結婚式に行った時ですが
各テーブルにインスタントカメラが置いてありました。

披露宴中、友人たちがどんな表情で楽しんでくれているのか
インスタントカメラで残してもらおう！と写真好きの友人のアイディアでした

披露宴でテーブルごとにインスタントカメラを置いてみる。
そして式後、現像してゲストの方のいろんな表情が見れて楽しいと思います＾＾
是非、取り入れてみてはいかがでしょうか ？

昨日は友人の結婚式でした。

１年分の感動の涙は流したんじゃないかという程泣きじゃくりました。
（涙腺は年々、緩んでいくんですよね…）

友人の結婚式に出席して感じた事。

それは友人のご両親がとっても嬉しそうでとてもいい表情をしていたこと。

ご両親はもちろん緊張も
娘が嫁ぐ寂しさもあったと思うのですが
挨拶をした時に『とっても嬉しいんよ！今日が楽しみだった！』と言われていました。

花婿姿・花嫁姿を見せる事はとても親孝行な事だと改めて思いました。

親孝行ってやろうと思って簡単にできる事でもなく…
普段感謝の言葉を伝える事もできず…
結婚式という大切な日に子供としての親孝行が初めてできるんじゃないかな〜としんみり感じていました。

私たちは結婚式を作りだすお手伝いはもちろん。
親孝行という大切な場面を作り出すお手伝いもしているんですね。

それにしても
友人の花嫁姿、とってもきれいでした。

新郎家がお寺だったので出席者の約半数以上はお寺の方で
お坊さんいっぱいの結婚式はなんだかとってもありがたい気持ちになりました♩

明日は幼稚園から幼馴染の友人の結婚式です。

何故だか私がドキドキ緊張しています。
当の本人は自分の事じゃないみたいだよ。と数日前に会った時話していました。

そんな友人、なんとお寺に嫁ぎます。
挙式は新郎家の実家のお寺にて仏前式です。
私は披露宴からの出席です。

つい、披露宴の内容もついクセで聞こうとしたのですが
当日の楽しみがなくなるーーーとぐっと我慢してきました。

すべては明日のお楽しみです＾＾
ハンカチ２枚は持って行くつもりです！！

そもそも、仏前式とは？

仏前結婚式は、一度結婚すると来世でも縁が結ばれるという仏教の教えに基づき、
新郎新婦が仏の前で来世までの結びつきを誓います。
また、祖先に結婚の報告をし、2人のめぐりあわせを仏に感謝する儀式です。
本尊の前で夫婦の誓いをかわし、念珠（数珠）を受けて焼香し、盃をかわします。
浄土宗、浄土真宗、日蓮宗など宗派が多くありますが、
少なくとも両家のどちらかが挙式を行う寺院の宗派に属していなければいけません

仏前式とは二人のめぐりあわせを仏やご先祖様に感謝するお式なのですね。

マリアージュでも仏前式のお手伝いできます。
写真は宮島の大聖院です。

大聖院で挙式後は宮島島内の旅館やホテルで会食や披露宴もできます

宮島だと厳島神社が注目されがちですが私は今年の初詣、大聖院へお参りしてきました。

神社とはまた違った雰囲気やお線香の香りがして素敵でしたよ。

大聖院の挙式、気になった方はお気軽にお問い合わせください。

神社での挙式をお手伝いさせて頂くことが多いマリアージュ。

お客様からよく頂く質問の中で
『親族は何を着ればいいですか？』
『必ず母は留袖を着なくてはいけませんか？』
『父はスーツでもいいですか？』
との質問がよくあります。

必ずしもこれが絶対だ！とは言えないラインなのですが
基本的にお母様には留袖を。お父様にはモーニングや紋付袴を。
これが第一礼装とされています。

ただし、衣装を着るのが難しい場合やご準備が出来ない事、
ご両家で話し合わせれて留袖やモーニングを着られないケースももちろん多くあります。

必ずしもというわけではありません。

私がよくお伝えしていることは
『両家合わせられた方がいいですよ』とアドバイスしています。

一方は留袖とモーニング。
一方はカジュアルなワンピースとスーツなどバラバラにならない方が良いなと感じます。

結婚式ではたくさん写真を撮るシーンがありますので
ご両家揃ってお写真を撮られた時などはやはり両家揃われていた方が美しく見えます。

この辺りの回答はプランナーさんや会場によって様々だと思います。

以前お手伝いさせて頂いた結婚式は女性陣は全員和装での出席でした。
新婦側も全員和装。

新郎様のお母様とおば様達。美人４姉妹でした＾＾

神前式に出席される方は
せっかく神社での式に出るなら私たちも和装が着たい！と言われるケースも多いです♪

友人様も着物を着られるケースも多いです。とっても華やかです。

私も友人たちが厳島神社で挙式するのであれば、着物を着て出席したな〜と、よく妄想しています

普段はなかなか着る機会の少ないお着物。
結婚式という特別な時に着られるものいいものだと感じます＾＾

私もいつか着物を着て出席したいです♪

ウェディングケーキの上に乗せる新郎新婦の人形。
これが色々デザインがあって面白いんです!(^^)!

最初見た時はちょっと古臭い感じもしたのですが
今や海外の雰囲気を取り入れたおしゃれなウェディングの必須アイテムです。

皆さんはどのタイプがお好きですか・・・

バイク好きなお二人のおススメしたい。

面白い！！笑いを誘うトッパーです。

これらの商品はネットで購入できるようです＾＾
【ケーキトッパー】で検索すると出てきました。

お客様が準備されたケーキトッパーで
オリジナルのウェディングケーキを作りましょう！

サムシング・フォーSomething Fourという言葉を聞いた事はありますか？
結婚式における欧米の慣習で
結婚式で花嫁がある4つのものを身につけると幸せになれるというものです。

素敵な欧米の文化はどんどん取り入れたい！！

サムシング・フォーとは

■なにかひとつ古いもの
先祖代々伝わった衣裳や装飾品ヴェールやレースリボンなどの飾りなどを使用することもある。

■なにかひとつ新しいもの
新調したものなら何でも良いが一般的には白いものを用意する。

■なにかひとつ借りたもの
幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、その幸せにあやかる。

■なにかひとつ青いもの
目立たない場所につけるのが良いとされている。

これらを花嫁が身につけると幸せになれると言われています。
欧米の文化とはいえ、素敵な文化なので
これからお式をされる花嫁さまにもちょっと意識をして
アイテムを集めていただけたら素敵だな〜と思います♩