６７年目。
本日、８月６日。
広島は６７年目の原爆の日を迎えました。
広島には世界遺産が二つあります。
ひとつは、宮島・厳島神社。
もうひとつは、原爆ドーム。
忘れてはいけない、原爆の被害を象徴するする建物であり、平和を願う思いが込められた建物です。
マリアージュでは県外からのお客様も多く、
広島へ打ち合わせに来た流れで、平和公園や原爆ドームも見学されます。
見学後は、重ーい気持ちになって打ち合わせへ来られますが… 
広島っ子の私にとっては平和学習で、何度も訪れた場所です。
平和学習は当たり前。
小学校の時は被爆者の方の話を聞くのが授業の一環でした。
私も祖母からたくさん原爆の話を聞かされました。
８月６日、８時１５分。
広島は悲しみと忘れてはいけない平和を改めて感じさせられます。
広島にとって、大切な忘れてはいけない一日です。
６７年前、原爆投下後、７５年は草木は生えないだろう。と、言われたそうです。
しかし、今の広島市内は緑に溢れ、人口は100万人を超えています。
立派な都市へと成長しました。
これからも平和都市として、
世界遺産がふたつもある県として、
広島県民である事を誇りに思っていきたいですね。
