広島護国神社。
先日の大頭神社の紹介に引き続き今日は広島護国神社のご紹介です。
神社挙式のセミナーを受けた際の講師の先生は
岐阜護国神社からお越し頂いた先生でした。
全国に多数ある護国神社。まずこの神社は何を祭った神様なのか?
(早速先日習ったセミナーでの知識を披露です!!)
護国神社とは
国家のために殉難した人の霊を祀るための神社です。
縁結びの意味がある神社ではありません。
日本には数多くの神社が存在しますが、それぞれ神社により祭られている神様が異なります。
今の日本平和でいれるのも多くの戦いがあり儚くして命散った人も多くいます。
その人英霊たちをたたえ、今はその人達の魂が神様となり護国神社という神社になっています。
全国には北は北海道から南は鹿児島まであります。
東京都に護国神社は無いそうです。
広島は福山と広島と2ヶ所もあります。
護国神社は基本的には1道府県にひとつ。と、決められたいたそうですが
広島の場合は地元意識が強く、1県に二つの護国神社が出来たそうです。
広島護国神社は市内中心部にあり、利便性も良く神社の景観もとても立派です!
私たちスタッフは朝早くに神社に入り準備を行うのですが
朝早い神社は空気が澄んでいてとても気持ちが良いです
背筋がピンと伸びます。
挙式は参進の儀で入場から始まります。
挙式時間はおよそ30分。
祝詞奏上、巫女の舞い、三三九度、誓詞奏上、指輪の交換などが組み込まれています。
護国神社での挙式、深い意味を持って行えば『今の平和に感謝 これからの未来にも感謝』できる挙式です。
神社の雰囲気が好きな新郎新婦様も多く、マリアージュでも年間を通して一番多くお手伝いさせて頂いております。
これからも護国神社からたくさんのご夫婦の誕生を見守りたいと思います^^