手に施すアートと思い。
2020年のオリンピックの開催地が
東京に決まりましたね
7年後が楽しみです!
7年後、自分自身の事も全く想像つきませんが
あっという間に7年たつのでしょうね。時の早さが怖い…
さて、この写真はインドの結婚式の花嫁さま。
美しい衣装に身を包み、手にはメンディーというアートが
施されています。
華やかな衣装も美しいですが、目を引くのは手に施された細かい模様が美しい!!
このメンディーは式の数日前の夜、両家の女性陣が集まり
丁寧にじっくり時間をかけてメンディ−のデザインを花嫁の両手足に描いていくそうです。
女性だけで、リラックスした雰囲気の中
家族や親族のことを話したり、花嫁の話を聞いたり
家族にとっても、花嫁さんにとっても大切な時間となるそうです♪
模様が描かれているのはへナという着色材。
よくヘアカラーの材料としても知られています。
このへナの色が深ければ深いほど、新婚の二人の行く末は、幸せになると信じられているようです。
近代化が進むインドでも
この文化は薄れていなそうです
私、少々固い人間なので
こういった昔からの風習や文化がたまらなく好きなんです!
それは海外・国内問わず興味があります。
私はウェディングに携わっているの人間なので
これからもウェディングの文化や風習などこのブログを通して
お伝えしていけたらと思います