和装の種類。
和装は奥が深く歴史があり
お客様の衣装合わせへ同行しては衣装スタッフの方の説明を聞いて
いつも新たな発見があります!
まだまだ和装に関しての知識は勉強中ですが
婚礼衣装として4つの和装にわける事ができます。
・白無垢
・色打掛
・引き振袖(大振袖)
・振袖 ※成人式などにも着られる一般的な振袖です。
以上、4つ分けられます
【白無垢】
もっとも格式の高い正礼装。
武家社会の婚礼の流れをくむ古式ゆかしいスタイル。
【色打掛】
白無垢と同格の正礼装。
繁栄や豊かさを感じさせる艶やかな柄ゆきが多い。
【引き振袖(大振袖)】
武家にならって、豪商・豪農の名家から始まったといわれる優美な装い。
【振袖】
未婚の女性の第一礼装。
結婚式は最後に袖を通してあげる華やかな場にもなります。
中には十二単を希望される方もいらっしゃいます♪
十二単は大昔、今で言う皇族の方しか着る事ができませんでした。
とても、格式高い衣装です。
和装の婚礼衣装のベースは4種類でも
そこから色、柄、刺繍と幅広く広がります。
たくさんある衣装の中から、運命の1着を見つけてくださいね
マリアージュでは市内5店舗の衣装店からプラン内で幅広く選べるように
お手伝いしております(^^)
衣装に関して気になる点などありましたら
お気軽にお問い合わせくださいませ